ついつい手がでるニット | clam(クラム) 夙川・苦楽園

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2022/04/27 12:31

 clamの坂本です。


昨日の夜はすごい雨でしたね。
台風のような雨風で季節は進んでいるんだと実感しました。
本日は雨上がりで少し蒸し暑いような。
これから着るものも徐々に夏物にシフトしていくんですね〜

さてそんな蒸し暑い日にも一切不快感を感じさせないアイテムの紹介です。




FILIPPO DE LAURENTIISよりボーダークルーネックの入荷がありました。
こちらのニットブランドのSSコレクションはクレープコットンを使ってるものが多く、先シーズン、今シーズンと当店で扱っているものもそうでした。
しかしこちらのニットはざらっとした冷感の手触りが特徴のクレープコットンとは違い、「綿のカシミヤ」といわれる上質なsupima cottonを使用しておりまして肌触りの柔らかさが格段に違います。
肌に馴染むその生地感は病みつきになり、毎朝何を着ようか迷った時にはついつい手が出てしまうようなニットです。

カラーはキャメルとネイビーの2色。





リブはキャメルはキャメルが、ネイビーはホワイトがベースとなっています。

マイクロボーダーですのでコーディネートにもすんなり馴染んでくれるニットです。



ブラウン系でまとめるとラグジュアリーな雰囲気が出ますね。

カーディガン:FILIPPO DE LAURENTIIS
パンツ:Tangent
シューズ:LOASC



ネイビーも同系色でまとめたマリンスタイルで。

ブルゾン:L.B.M 1911
デニム:YCHAI
シューズ:LA MANUAL ALPARGATERA

ピッチが細いボーダーですので、ボーダーに抵抗のある方でもコーディネート難易度は格段に下がります。
アウターやジャケットを使って、見える面を減らす引き算コーデで同系色でまとめる。
これを実践するだけで格段にお洒落になれます。
一つあると便利なニットですよ♪