”さすが”な生地です | clam(クラム) 夙川・苦楽園

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2024/11/30 12:55

clamの坂本です。

本日で11月も終わりということで今年も残り一か月となりました。
いよいよ師走ということですが、つい最近まで半袖で外に出れたのに全然実感がありませんね。
日本の四季は二季になったとニュースでも言っていましたがそのとおりになりそうです・・・

さて、すっかり寒くなりアウターが必要な季節ですが昨今の暖冬傾向ではニットの上に羽織るシャツアウターの需要も高まっていると感じます。
本日ご紹介の商品もそんなときに重宝するアイテムです。




CORDINGSのモールスキンシャツ。
厚手でアウター代わりにもなる万能アイテムです。


1839年創業のイギリスの名門ブランド。
現在は長年の顧客でもあったエリック・クラプトンが経営に携わっていることでも知られています。


生地はイギリスの名門ブリスベンモスのモールスキンコットンを使用。
ブリスベンモスのモールスキンはいわゆるフレンチワークジャケットに使われているような薄手のモールスキンとは違い、生地の表面が毛羽立った柔らかな手触りで見た目スエードジャケットを羽織っているかのような贅沢感があります。


ブランドネームの入ったホーンボタンも贅沢な仕様ですね。


後ろ裾は長めに取られていますのでタックインした際に飛び出しにくくなっています。


オリーブグリーンのカラーリングもミリタリージャケットを思わせるような色目でさまざまなスタイリングに流用できそうですね。
ニットの上に羽織ってジャケット代わりにも使えますし、そのままシャツとしても使える汎用性でこの価格とくれば手に入れない選択肢はないかと。

昨今定番となりつつあるCPOシャツのようなデザインでドレスにもカジュアルにも両面で使えそうです。
イギリスの名門シャツいかがですか?

それでは